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画像データもマスキングが対応

更新日:2023年12月9日

また、BE:BUDDY に新しい機能を追加しました。


新しくできるようになったこと


従来では、テキストのデータに個人情報を含んでいる場合、テキストの情報に関しては、マスキングしてから AI のモデルに生成処理を委譲していたんですが、BE:BUDDY では、画像のデータもブログ記事に掲載するため、以下の心配事がありました。



心配事


  • 画像データに個人情報入ってたら、それを手で消すの面倒くさくない?

  • 画像データに位置情報が入ってるのって嫌だよねー。


ということで、



できるようにしました。


セキュリティレベル向上


今までは、Slack での会話からテキストを対象に、サニタイジングを行なってましたが、画像や動画などのバイナリデータもマスキングできるように対応を入れました。


上図は、個人情報を print するような処理を行ったデータにマスク処理を加えたものです。

少しみづらいかもしれませんが、黒色でマスク処理されています。


また、同時に、Slack にアップロードされた座標情報も除去するような作り対応しました。


上記のサイトでアップロードされた画像データから、座標情報がなくなっていることをご確認いただけると思います。

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